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今、日本は大きな転換期を迎えています。今まで日本社会を支えてきた「終身雇用」「年功序列」といったシステムが急速な変化で消え、本当の意味での実力社会となります。出身大学名で人生が左右されるというよりも「何ができるか」が問われる時代です。専門知識と国際感覚を同時に身に付けることのできる海外大学への進学が今や普通の進路選択です。 |
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短大・大学留学を薦める理由 |
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専門性とコミュニケーション能力 |
もはや『英語が話せる』だけでは就職に有利になる時代は終わりました。これから先、どんな分野へ進もうと英語は必須です。グローバルに活躍する為には単なる英語力だけでなくコミュニケーション能力や国際感覚を身に付けることが大切です。『英語を使って・・・が出来る』と言えるようになるには、単なる語学留学ではなく海外の大学で現地の学生と切磋琢磨することが重要です。 |
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自立心と創造力 |
海外の大学には多種多様な学生が在籍し、様々な分野の研究や活動を行っています。ただ言われたことを真面目にこなすことよりも、自分の意見をしっかりと持ち、自己表現をきちんとできる人が尊敬されます。日本の大学ではまだまだなじみのないプレゼンテーションや独創性を持った研究が高く評価されます。留学を通して異文化に身を置き、自分自身を見つめることによって養われる力です。 |
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世界共通の「資格」 |
短大を卒業すると準学士、大学を卒業すると学士という学位を取得する事が出来ます。海外の大学へ留学しても同じ学位の取得ができますが、日本の大学以上に英語力、コミュニケーション能力、専門性等の面で評価されます。海外の大学のハードなカリキュラムをこなすことにより身につくものだからです。それが学歴となり、世界で通用する共通の「資格」となります。 |
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就職に強い |
「留学生は日本での就職に不利」という時代は終わりました。事実、留学生が帰国する時期にあわせて採用スケジュールを調整する企業も増えています。就職とはいかに自分を売り込むかという事です。長い留学生活の間に、様々なことにチャレンジして見聞を広め、確固たる自信、英語とコミュニケーション能力、専門的な知識とスキルを身にまとったあなたに、不況は関係ありません。 |
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国別特徴 |
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『自由」それはアメリカがもっとも大切にしているもの。恵まれた環境の中、誰もが自分の学びたいこと、やりたいことを、自由に追求できる。しかし、同時に、自分自身が厳しく問われるのもアメリカだ。高い目標を掲げ、自分の可能性にチャレンジするものだけに、アメリカは、限りない魅了を見せてくれる。 |
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世界的にも教育先進国として評価の高いカナダ。その多民族・多文化社会は、国際感覚・異文化交流を学ぶには最適の場所と言えるでしょう。その高い学術レベル、豊かな自然環境と治安の良さ、低コストでカナダ留学は人気上昇中です。 |
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古き良き文化を大切にする国、イギリス。この国にとっては、教育や学問の伝統も誇るべき資産のひとつだ。歴史や風格を感じさせる校舎。キャンパスで交わされる美しいクイーンズイングリッシュ。イギリス留学は、夢の憧れをかきたてて、今も多くの人を魅了する。 |
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学部課程は通常3年間で、留学生は学部入学の前に1年間のファウンデーションコースを履修する為、合計4年で大学卒業となります。大学以外にも高等教育機関としてオーストラリアにはテーフ、ニュージーランドにはポリテクニックと呼ばれる公立専門学校があります。各学年は2月にスタートし12月に終了します。 |
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